秋の連休、みなさまいかがお過ごしだったでしょうか。
お彼岸ということもあり、お墓参りをされた方も多いかと思います。
お彼岸と言えば、本当にジャスト。
この時期にいつの間にか、墓地やあぜ道や土手などに真っ赤な花を咲かせているあの花。
この時期、目を引きますよね。
そう、彼岸花 ヒガンバナ。
この彼岸花を思い出しながら、自分の感情と向き合ういい機会なのかもしれませんね。
この花の特徴は春に地上部が枯れて、秋に突然花茎が伸びて、花が枯れると花茎が倒れ、その頃に葉が出てくる。
そして、冬の間一面に葉を伸ばすというのです。
普通の植物とまるで逆の季節で生きているんですね。
この花の突然に地面から花茎が伸びるさまは人に例えるなら、まるで抑圧した感情が噴出する姿のようです。
花は炎のようでもあり、燃えるような花があらわす怒りや憎しみ、恨みの感情がこの花のテーマです。
この花のエッセンスは激しい怒りを抱えている人には、その抑圧された感情を浮上させます。
すでに怒りが出ている場合には激しい煩悩の炎を鎮めてくれます。
キーワード:否定的な感情 抑圧 怒り
調和した状態:過去にさかのぼる問題の解決
抑圧した否定的な感情の解放
執着から離れた境地 良心に従う
死と再生
不調和な状態:古い感情の抑圧 (怒りと恐れ)
強い執着、物質欲
理由のない胸騒ぎ
先祖やカルマの問題
このような状態にピンときたら、彼岸花のフラワーエッセンスを摂られるのをお勧めします。
あなたの気持ちが穏やかに調和の状態になっていくのを実感されることでしょう。