ホメオパシーとは?

ホメオパシー療法

「ホメオパシー療法」とは、今から200年前、ドイツの医師サミュエル・ハーネマンにより確立された”自然療法”のことです。

・同種の法則
「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」

・超微量の法則
「症状を起こすもの(原物質)をその物質の作用なくなるまで薄めることで、体に悪影響を与えることなく症状だけを取り去ることが出来る」

ハーネマンはこの2つの法則を基に”体に優しく、安全で常習性を持たない”ホメオパシー療法を完成させました。
「ホメオパシー」は、病気を選びません。病名も病気の大小も関係ないのです。病気を抑圧するのではなく、症状を出し切れるように後押しします。”自己治癒力”を最大限に引き出し、体の芯から健康を取り戻す療法….それが「ホメオパシー療法」なのです。

海外でも広く活用されている「ホメオパシー療法」

海外では、英国王室御用達の健康法としても知られ、インドでは国民の70%がホメオパシーを使っています。特に、EU諸国・スイス・インド周辺諸国・中近東・中央アジア・ロシア・中南米諸国・マレーシア・南アフリカ・オーストラリア・ニュージーランド等々….多くの国でホメオパシーが盛んに使われています。アメリカ・カナダ等にもホメオパシーの協会があります。
健康保険が適用されている国々もあり、世界で推定15億〜20億人が親しんでいる、最もポピュラーな健康法の1つでもあります。ヨーロッパでは駅や空港、街中の薬局で、かぜ薬を買うような手軽さでホメオパシーのレメディーを購入することができます。

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