自分らしく自然に生きていけるようにp>
代表安藤 久美子
私のホメオパシーとの出会いは、第一子出産のときでした。
もともと自然なことを好む傾向のある母親の勧めで、助産院での出産を希望していました。
その助産師の先生がホメオパシーを勉強しており、そこで初めて知ることになります。
息子が1歳になろうかという頃、彼は中耳炎を患ってしまいました。それからは、息子を耳鼻科まで連れて行き、保育園に預け、会社へ向かう…..という毎日です。3ヶ月ほど、抗生物質での治療を続けましたが、一向に良くなる気配がありません。
不安でした。私は思い立ち、妊娠中に通っていた助産院をたずねます。助産師の先生に相談すると、ホメオパシー療法が選択肢としてあることを、再び教えていただくことになりました。
最初は半信半疑でしたが、抗生物質の代わりにレメディーを与えてみました。
そして、いつものように耳鼻科を受診したところ、あんなにしつこかった中耳炎が改善していたのです。
第二子となる娘は、私が妊娠前からホメオパシーを使っているホメオパシーベイビーです。家庭にホメオパシーがあることで、本当に生き生きとして生活が送れることを、日々実感しています。
ホメオパシーは「心・体・魂に働きかける療法」です。あなたが病気になったとき、その原因を気付かせてくれるのは、自分自身のこだわりや、考え方のくせと共鳴するレメディーたちです。レメディーを摂ることによってこだわりを解放して、自分らしく自然に生きていけるようになります。
多くのお母さま方は、ご家族が心身ともに健康であることを願っていると思います。また、ご自身が健やかであることも大事なことです。あなたの健康が、ご家族の安心になりますように、お力になれれば幸いです。